受給者証とは?放課後等デイサービスで必要なの?

「受給者証ってなに?」
「受給者証ってどうやって取るの?」

こんな疑問にお答えします。

本記事では、「受給者証」について徹底解説していきます。

受給者証とは?

受給者証とは、放課後等デイサービスなどの「障害児通所支援」を利用するために必要な証明書です。

受給者証があると、ほとんどの利用者の方が利用料の9割を自治体負担で、1割を自己負担の料金でサービスを利用することができます。

支給量とは?

受給者証には、支給量や負担上限額が記載されます。

支給量とはサービス利用可能日数のことで、自治体が支給量を決定します。

支給量はお子さまの障害程度区分や生活状況、申請者の利用意向などによって決定されます。

受給者証を取るまでの流れ

受給者証を取得するまでの流れを紹介していきます。

  1. 市町村の障害者支援課に相談
  2. 放課後等デイサービス施設の見学・無料体験
  3. 市町村に利用申請
  4. 支給に関する調査(アセスメント)
  5. 受給者証の発行
  6. 放課後等デイサービスとの契約

このような流れで、受給者証を取得し、放課後等デイサービスの利用が開始できます。

放課後等デイサービス利用に必要な受給者証:まとめ

放課後等デイサービスに興味がある方は、まずは、お住まいの市町村の障害者支援課に相談することから始めましょう。

放課後等デイサービスあゆみでは、見学や無料体験を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。

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